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2020.07.31 生産部-栽培日記- 6次産業化の”1”を担う私たち
みなさん始めまして!早和果樹園生産部2年目の宮崎です!
タイトルにある『6次産業化の”1”を担う私たち』ですが、まずは早和果樹園の歴史をサラッとつるっと知ってもらえたら感激です♫
早和果樹園は1979年に7戸のみかん農家が「早和共撰」を組織化し、創業しました。当時は生果のみを扱い市場へ卸していました。
その後、2000年に有限会社として法人化され、自分たちの手で作っている「有田みかん」を生かしたジュース、ゼリーなどの加工品製造も手がけました。生産から加工、そして販売まで含めた6次産業を現在に至るまで取り組んでいます。
もっと分かりやすく書かれた漫画もあるので良かったら見てください
私たち生産部はみかん農家から始まった会社の製品の元となる「有田みかん」を栽培しています。そんな私たちのちょっとした日常を見せられたらなぁと思っています。
では生産部は どんな人が どんな場所で働いているのでしょう
男性5名、女性2名の計7名の構成で働いています。
2年目になると一人ひとりに『担当園地制度』というものを設け、自分の担当園地!ということで、担当された木の成長やみかんの糖度、園地などの責任を与えてもらいます。この制度になってから責任感を持ち、みかん作りに対してやりがいを持つことができました!
つづきまして、園地を見回っていきましょう!
早和果樹園が現在栽培している園地の広さは8ha(ヘクタール)およそ東京ドーム 2個分!和歌山にあるビッグホエールアリーナ約25個分です!!2020年の2月に米津玄師さんがライブに来てくれました。早和では作っていませんが私も「Lemon」大好きです。
この2枚の写真は全園地のほんの一部!まだまだありますがそれは次回のお楽しみに…写真で見てもわかるように二枚目の園地、新林(しんばやし)は、急傾斜の畑が多く、早和のスプラッシュマウンテンとも呼ばれています。足元注意は絶対です。
いまいち一年間何をしているのか分かりづらいと思うのでここでまたさらっとツルッと1年間スケジュールをどうぞ!
だいぶさらっとしていますが、基本はこんな感じで生産部はみかんと向き合っています。特に10月~1月は1年間の集大成!一番忙しい時期になります。
ここまで読んでくださりありがとうございます!再び、感激です!次回からは生産部の本格的な作業内容や、プチコーナーではメンバー紹介を一人ひとりにスポットライトをあてていきます。次回もよろしければ見てください♪
記事:生産部 宮崎
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