「月刊HACCP」で当社の製造・販売事業に関する取り組みが掲載されました！ | 紀州有田みかん

「月刊HACCP」で当社の製造・販売事業に関する取り組みが掲載されました！

お知らせ

「月刊HACCP」2024年8月号で、当社の製造・販売事業に関する取り組みが掲載されました。

月刊HACCPとは、「食の安全性と健全性」をテーマに、原材料の生産現場から食品製造、流通、消費まで（farm to table）の一貫した食品衛生対策を柱とし、新時代に対応するための情報誌です。【月刊HACCPホームページより引用】

実は月刊HACCP様には2022年5月にも早和果樹園の「FSSC22000」認証取得に至る道のりについてご紹介いただいた事があり、この度再度ご紹介をいただくこととなりました。

※「月刊HACCP」2022年5月号についての記事はこちら

「月刊HACCP」でFSSC22000認証取得に関する記事が掲載されました

今回は、「FSSC22000」認証取得後の運用やその後の製造量・販路拡大に向けた新たな取り組みについて取り上げられています。

記事は、早和果樹園のこれまで歩んできた道のりや商品の紹介、FSSC22000認証取得からその運用、会社が抱える課題脱却に向けた製造ライン「完全自動化」の取り組みや今後の動きなど、盛りだくさんな内容で取り上げられています。

当社ではありがたいことにジュースの出荷量が増加していて、販売先様に十分に商品をお届けできないという課題がありました。
そこで、製造のボトルネックを解消すべく、今年（2024年）の3月にジュース充填ラインの「完全自動化」システムを導入することになりました。

システムの導入により、これまでの3倍の製造量が確保できるようになりました。

今後に向けて、原料となるみかん果汁の搾汁量を増やすための搾汁工場の新設や、FSSC22000認証取得を活かした海外市場の開拓を進めています。

安心・安全な商品をより多くの方々にお届けできるよう会社一体となって邁進してまいります。
これからも早和果樹園をどうぞよろしくお願いいたします！

月刊HACCPさん、ご紹介いただきありがとうございました。

記事は泉綾香が担当いたしました。
最後までお読みいただきありがとうございました！

●この記事を書いた人

泉綾香

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もっと見る入社1年目・直販部EC事業課所属大阪出身で就職を期に和歌山・有田に来ました。この地域ならではのみかんの文化を担っていきます。 コメント

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