お知らせ
2024.04.10 イベント 新入社員研修がスタートしました。
こんにちは!
広報担当の生駒と申します。
4月1日に4名の新入社員が入社し、一週間が経過しました。
そんな新入社員の皆さんはというと?
只今、新入社員研修でみかん畑にいます。
早和果樹園では生産、加工、販売まで自社でおこなう6次産業に取り組んでいるので、他の部署との連携が必要です。
そこで、2年前からすべての部署を約一ヶ月かけてまわるという研修が始まりました。この研修の目的は、各部署の業務内容について理解を深め、6次産業に取り組む上で重要な部署間のつながりを感じることです。
私は、2年前に入社して発送部に配属されました。研修を通じて発送部で仕事をするに当たり、どのような流れで商品がお客様に届いているのかを知る良い機会になりました。
私たちが、2年前に研修していた様子のブログはこちらから。
まずは、みかんの会社ならではの生産部研修からスタート!
みかんの苗木は毎年3,4月に植え付けを行います。
せっかくなので新入社員研修では、早和果樹園の根源でもあるみかんの樹を植えるという「定植(ていしょく)」作業を入社記念も込めて自分自身でやってみようという研修があります。
今回は、そんな「定植(ていしょく)」という作業の様子をお届けします!
まずは、先輩社員が手本を見せて、定植の方法を説明。
説明が一通り終わると、早速定植に挑戦!
まずは、スコップで苗木を植える所に穴を掘ります。
掘った穴に肥料を加えて定植をします。
植えるときには、樹が成長しやすいように枝の分かれ方を気にしながら向きを決めていきます。
最後に剪定をし、整えて定植完了です🎺
最後にみんなで集合写真📷️
植えた樹とともに新入社員のみなさんがどんどんと成長していくのが楽しみです。
ぜひ新入社員の皆さんは、各部署でいろいろな経験をしてきてください!
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
記事は生駒が担当しました!
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