お知らせ
2023.07.30 社長の日々つらつら 同志社大学MBA公開講座でお話してきました
こんちは。社長の秋竹です。
和歌山大学のサテライトでお話しした翌日の7/23、今度は母校同志社大学大学院に呼ばれ、京都リサーチパークまでやってきました。和歌山・秋津野ガルテン→京都市内と、距離にして187kmあるらしいです。近畿は縦長だねぇ。
ここでは、母校である同志社ビジネススクールが主催?している「MBA公開講座」が開催され、今回の講座は中小企業経営者向けという建付けのため、私もひと枠お話しする機会を頂きました。
本来ビジネススクール(MBA)の受講者は大企業の人間が結構多いイメージですが、同志社の場合は中小企業経営者向け講座もいくつかあるため、中小企業の人間(私みたいな)も多いです。まぁ日本の中小企業の社数は99.7%(大企業0.3%)を占めてますので、需要も多いんでしょうね。
リサーチパーク1号館に入り、4階まで進むと開けた大きな会場が。おお、結構でかいな。
今回呼んでいただいた児玉先生(中小企業経営関連)と久しぶりにお会いし、登壇者控室へ。私は一昨年(2021年度)卒業生ですので、登壇者のなかで一番直近です。なのでまわりはみんな先輩でした。
この公開講座の目的は、同志社ビジネススクールなどのリカレント教育(リスキリング)の推進のため、そしてひいてはビジネススクールの入学生を募るためです。なので冒頭はまず先生方が同志社の科目説明などを行い、そのあと我々修了生が”学習成果”を発表するという形式をとり、講座参加者にビジネススクールとは?をお伝えする流れになっています。
さて、先生方の報告がおわり、いよいよ私の番(写真なし)
昨日の和歌山大学サテライト講座は1.5時間しゃべりましたが、今回はなんと15分。いやしゃべれんやろーと思いつつ、なんとかまとめた上で、私の「学習成果体験談」をお話させていただきました。
まぁ内容には詳しく触れませんが、私の場合は学びが経営に大きく影響を受けました。特に、「知らないことが非常に多く、”経営”というものを知れたことが大きい」ということを主にお伝えさせてもらいました。短い時間ですが、なかなか緊張しましたね。
あとは先輩方の体験談を聞いて(もうあんまり覚えてない)、公開講座は終了。
久しぶりに大学院の空気に触れることができ、楽しいひと時でした。呼んでいただいた先生方に感謝ですね。また来てみたい。
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